書道と日本語を楽しむクラブ“筆ことば”を、日本人会のクラブの一つとして発足しました。
“筆ことば”
主旨と目的
書道と日本語を通して、スウェーデンで多くの人が日本の文化と日本語を楽しむ機会を作る事が目的。
同時に、同じ目的と興味を通して文化を共有しながら親交を深める事も主旨の一つ。
具体的なクラブの実施案 (日本語と書道を交互に実施する予定)
「日本語」
毎回テーマを決め(現在のスプロークカフェのような形式)日本語で色々な事を話し合いながら親交を持つ。参加対象は、日本語を勉強している人、日本に興味のある人、スウェーデン在住の日本人や留学生など、国籍を問わず多くの人たちと日本語を話しながら交流を持つ事を目的としている人達など。
フランクなディスカッションを通じて、インターナショナルな感性を共有する。
「書道」
書道ワークショップやパフォーマンスなど、書道と身近に接する機会を作る。
日本人会のイベント等にも、クラブ活動の一つとして参加する事も目的の一つとしている。参加対象は、経験の有無年齢・国籍に拘らず、書道に興味のある人々が対象である。書道を通して参加者と楽しい時間を過ごす。
(第一回目のご案内)
“筆ことば”第一回目のイベントとして、1月29日に開かれるストックホルム日本人会の新年文化祭にてワークショップを開きます。皆さま、ご参加下さい!
ワークショップでは、大きな紙に会場にいらっしゃる方々全員(出来れば)に来年の干支である”色々な鳥・とり・酉”を書いてもらうつもりです。
筆ことば 代表(大木ひさよ)はじめ、スタートメンバー同より、今後のご参加をお待ちしています!