Månad: mars 2022

  • 【広域情報】ファストトラック(入国時の検疫手続の一部の事前登録)の運用開始について

    会員のみなさま 外務省海外安全ホームページの最新情報を共有いたします。 …………… 1 2022年3月1日以降、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港で試行運用が行われていたファストトラック(入国時の検疫手続の一部の事前登録)について、3月9日からこれら4空港に加え、成田国際空港でも利用が可能となりました。ファストトラックの利用により、入国時の一部検疫手続きを事前に済ませることができるようになります。 2 具体的には、指定のアプリ(MySOS)上で、質問票、誓約書、ワクチン接種証明書、検査証明書の登録を行うことで、入国時の検疫手続きを簡素化することができます。 詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C023.html 出発前には海外安全ホームページをチェック!https://www.anzen.mofa.go.jp/ このメールは在留届を提出した方と「たびレジ」に登録した方に、配信しています。 ※「たびレジ」に簡易登録した方でメールの受け取りを希望しない方は、以下のURLから変更・停止の手続きをしてください。(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete ※「在留届」を提出した方で帰国、移転した方は、以下のURLで帰国又は転出届を提出してください。https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login 〔お問合わせ先〕外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)〒100 – 8919東京都千代田区霞が関2-2-1電話:03-3580-3311 内線 2902

  • ウクライナ情勢を受けた備え/日本への入国、帰国に際しての出国前検査の検体追加について

    会員のみなさま 在スウェーデン日本大使館より最新の情報を共有いたします。 …………..○ ウクライナ情勢を受け、スウェーデン政府は、偽情報やサイバー攻撃など、安全保障上のリスクへの注意を呼びかけています。日常的なリスクへの備えに留意しましょう。○ 日本への入国・帰国に際する出国前検査の検体が追加されます。 1 ウクライナ情勢を受けた備え 現在のウクライナ情勢を受け、スウェーデン政府は、スウェーデンへの脅威に対する備えを高めています。アンデション首相、ビデーン国防軍最高司令官、ヨハンソン司法・内務大臣等が、スウェーデンの周辺地域の安全保障情勢は悪化しており、脅威認識を高めて警戒している旨を公表しています。 具体的には、いわゆる情報操作や偽情報キャンペーンが増しているほか、サイバー攻撃、サボタージュ(生産設備や流通等への妨害工作)のリスクが指摘されています。 スウェーデン政府は、日頃からこうした脅威に備えることを勧めているところですが、この機会に改めて、偽情報や日常生活に起こりうるリスクに備えることを呼びかけています。 当館ホームページ内に、スウェーデン政府が従来から国民に周知している非常事態への備えに関するページを設けていますので、この機会にご確認ください。【当館:スウェーデン政府が勧める非常事態への備え】https://www.se.emb-japan.go.jp/nihongo/crisis_preparedness.html 2 日本への入国・帰国に際しての出国前検査の検体追加について 日本への入国・帰国時に必要な検査証明書で有効と認められる検体について、3月9日午前0時(日本時間)以降に日本に到着する場合は、鼻腔ぬぐい液を有効な検体として取り扱うことになりました。ただし、鼻腔ぬぐい液検体はPCR検査等の核酸増幅検査のみ有効です。【厚生労働省:検査証明書について】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html※ 上記ページにQ&Aも掲載されています。 在スウェーデン日本国大使館 TEL:+46-(0)8-5793-5300 (閉館時は緊急電話対応業者につながります) FAX:+46-(0)8-661-8820 H P:http://www.se.emb-japan.go.jp/