8月27日、ABFにおいて「うまれる」の上映会を開催した(Project2018との共催)。この映画は「子どもは親を選んで生まれてくる」という観点から、命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考える、ドキュメンタリー映画。 妊娠・出産・育児、流産・死産、不妊、障害など『うまれる』ということを幅広く捉える事で、親子関係やパートナーシップ、男性の役割、そして『生きる』という事について考えさせられる。当日は会場いっぱいの109名の参加があり、上映後の豪田トモ監督のスピーチ、観客とのティーチインなど、盛況裏に幕を閉じた。