日時2015年8月21日 15時―18時
場所クングストレゴーデン
天気晴れ
参加者 700人
日本人会の夏祭りが、クングストレゴーデンで開かれました。今年は、例年の盆踊りに加えて、石塚公使の挨拶をかわきりに、一芸大会と題して、いろいろな芸を持った方が、その技を披露しました。太鼓演奏に始まり、ヨサコイ踊り、虚鐸演奏や、サルサダンスなどが披露されました。又、露店では、日本のパンや焼きそば、綿菓子、和菓子、着物、小物などが売られ、買い物する人や、風呂敷の包み方に熱心に見入る人でにぎわいました。子供用には、水ヨーヨー、的あて、フィスクダムが用意され、日本のお祭りの雰囲気を盛り上げました。最後に東京音頭、炭坑節の音楽に合わせて盆踊りを踊りました。大勢の浴衣姿の人々にスウェーデン人が加わり、みんなで輪になって踊りました。また、小さな子供達が中心となり、妖怪第一体操を踊りました。時に今年の売り物は、たこ焼きで、たこ焼き実演販売に長い行列ができました。たこ焼きの味付け、焼き方を指導し、美しい着物姿で、汗まみれになりながら、たこ焼きを焼いてくださった、関西チーム石井邦子さん、大木ひさよさん、お疲れ様でした。又、ステージ担当デニスさん、ローマーさえさん、盆踊りをリードしてくださった小牧游さん、大勢のお手伝いのみなさん、ありがとうございました。