Månad: januari 2015

  • 大学生日本語弁論大会のご報告

    1月24日(土曜日)ストックホルム大学で在スウェーデン日本大使館、商工会JBC、ストックホルム日本人会、ストックホルム大学との共催で大学生日本語弁論大会が開催されました。森元誠二大使のご挨拶で始まり、司会は、石塚公使が進行役を務めました。弁論大会の終わりに、 元在日本スウェーデン大使館LARS VARGO大使のご挨拶がありました。 実行委員コミッテイーは、森元誠二大使、司会の石塚公使、JALヘルシンキ支店の小田支店長、JBC商工会代表の樗木会長、ストックホルム大学SODERBERG教授、元在日本国スウェーデン大使LARS VARGO大使、日本人会より金子会長がコンテストの審査や賞品授与などセレモニーに参加されました。大使館の端田文化担当官、またストックホルム大学よりリンデル先生も準備に奔走されました。 コンテストの後のお茶会に、手作りお菓子等の類を会から提供いたしました。ミングリング参加者は、約50名が集まりました。 弁論大会の3つのテーマは、ジェンダー差別と平等について、日本文化について、日本の現代文化についての色々な側面についてです。出場者エントリーは、当日欠席者を含めて19名でした。 高校生、大学生初級と中級以上にて行われました。 グランプリ1等賞は、ストックホルム大学のSOFIA JERNBERGさんにJAL日本航空よりとスウェーデン日本の往復チケットが賞品として授与されました。他にマキタのクリーナー,日経新聞無料購読、JSTVの無料視聴や日本の小物お箸、カレンダー、折り紙本、DVD、本などが賞品として各賞に与えられました。 SOFIAさんのグランプリのスピーチは、日本の大学に留学し、日本に住んだ経験をもとに日本文化のことを自分の体験から話している内容が評価に結び付いたようです。日本人の大切にしている季節感や四季に触れています。日本には、型があり、正しい型、例えば、正しい座り方、面接の正しいスタイル型に触れ、スウェーデンに型があまりないこと日本とスウェーデンを比較して述べています。最初は戸惑う日本の正しい型もむしろ良い風に理解し、マスターすることで、日本の文化を理解でき、むしろスムーズにいくなど型をポジテイブに受け入れています。日本文化の違いを知りそれを肯定的に見る味方に、共感が持てます。 全体第2位は、高校生トップのTUMBA高校のALTHEA LOFGRENさん。第3位は、大学生初級のMICHAEL PANGさんでした。おめでとうございました。大変手ごたえのある弁論大会であり、盛況に終わりました。 (写真は在瑞日本大使館ホームページより拝借) 在瑞日本大使館ホームページの記事 ストックホルム大学ホームページの記事

  • 新年会のご報告

    ストックホルム日本人会新年会が2015年1月11日 (日) 12:00よりNya Rågsveds Folkets Husにて、開催されました。約210人のご参加がありました。太鼓会の新年の祝いの迫力ある太鼓がスタート演奏をしました。在スウェーデン日本大使館森元誠二大使のご挨拶、日本人会会長の挨拶が続き、ご来賓者の方々のご紹介(森元大使、石塚公使、樗木商工会JBC会長他)ロッテリー景品提供者(Japanska torget、やすらぎハッセルウンデン、ブルーライト横浜、すし膳、レストラン長野、さちこ寿司、JSTV,JAL,スウェーデンスタイル、パシュミナ、フィジーウオーター、ガムラスタンティハンドレン、鳥本賞、木村賞、小牧游、大木書道教室招待券、役員有志)がそれぞれのご紹介がされました。 次に、会長より昨年の日本人会の活動を振り返ってのスライドショー、小牧游さんの狂言の小舞“海人”、花音子供コーラス、さくらコーラス(演奏中村亜須香さん)の合唱、木村浩子書家の書初めとイングリッド・ヨダさん琴演奏、Zyka Yosakoiのよさこい踊りなどがステージで披露されました。司会:小牧游と目黒シャステイン。プログラムリーダー:ローマ―さえ。 同会場のワークショップでは、自由参加型のフィスクダム福笑いと昔遊び、子供着物試着、淡交会裏千家のお茶とお菓子、生け花ワークショップ、折り紙、書道のコーナー。お餅つきは、臼と杵でつきました。お餅コーナーでは、きなこ、安倍川、手作りあずき餅が食べ放題です。お弁当やお菓子の販売もありました。飲みものでは、コーヒー、紅茶の他に日本茶が人気でした。 開催にあたり、たくさんのみなさんから多くのご協力を頂き誠にありがとうございました。 景品の提供、舞台やステージの演者、お手伝い参加者、各ワークショップ担当者や販売者、ロッテリー担当、お弁当製作、買い出し、キッチン方で飲み物準備や食器洗い、販売食品準備、お餅作り、味付け、餅つき器の貸し出し者、フィスクダム、役員の夫たちやパートナー、舞台裏方や会場設営係り他他 かたずけ、掃除まで。お手伝いくださり本当にありがとうございました。  

  • 忘年会のご報告

    12月5日(金曜日)午後18時よりクングスホルメンのHATSUASAHIにて忘年会が開催されました。役員を含め会員36人が集まりました。 日本語の上手なスウェーデン人や外国人会員が今回は多く参加し、日本に住んだ時の思い出話など日本語でおしゃべりを楽しむ忘年会となりました。会員同士の交流会をもっとやってくださいというお声をききました。日本語を話す会員よりは、スプロークカフェだけでなく、会の活動を通じてみなさんと一緒に日本語を話す機会をもっと作ってくださいというご意見を伺いました。寒い日でしたが、心が温かくなって家路につかれたことでしょう。

  • 高校生と大学生による日本語スピーチコンテスト

    2015年1月24日大学生と高校生による日本語スピーチコンテストが在スウェーデン大使館、ストックホルム大学、日本人商工会クラブ、ストックホルム日本人会共催で開催されます。開催場所のストックホルム大学にて朝10時20分よりコンテストが始まります。詳しくは、日本大使館のHPをご覧ください。

  • 新年会のご案内 と お手伝いのお願い、プログラム

    日時:  2015年1月11日 (日) 12:00開宴 (開場は11:30) 会場:  Nya Rågsveds Folkets Hus, Rågsvedstorg 地下鉄グリーンラインHagsätra行きで中央駅から20分(最終駅より1つ手前)Rågsved下車、駅前。駅前のRågsveds centrumに2時間無料の駐車場有り。ベビーワゴンの持ち込み可。 参加費: 会員大人(15才以上) 80KR 会員子供(6才から14才まで)40KR 非会員大人 120KR 非会員子供 60KR 5才以下無料 搗きたてのお餅を食べ放題 またやすらぎの宿泊券やお米、日本酒などびっくり豪華賞品の当たる有料ロッテリーを行います。 参加費のお支払いは事前に、「sinnen」と記入してBankGiro 5065-9721にお振込みください。メールで、ご参加者名、会員・非会員の区別、年齢(お子様)をお知らせください。折り返しお振込み金額をお知らせいたします。 申し込み:japanskaforeningen@gmail.com 申し込み締め切り:1月8日(木) プログラムの後で、お餅つきを始め、いろいろなワークショップに自由に参加してください。 ご注意:カードは使えませんので、お支払はすべて現金でお願いします。 お手伝い大募集 新年文化祭には例年150名以上が参加して下さいますが、設営やワークショップ開催、お餅ちの配布や販売物に人手が必要です。まだお手伝いが不足しています。皆さんのご協力をお願いします。お手伝いの方は参加費無料、交通費が支給されます。1日中のお手伝いは無理でも最低2時間、以下の時間割でお手伝い可能な方、ご連絡ください。その際「tetsudai-sinnen」と書いて下さるようお願いします。 A;10:30-12:00.B;12:00-14:00.C;14:00-16:00. プログラム / Program 11:30 開場   ※弁当販売開始 12:00 太鼓会 12:10 司会者登場、会長挨拶、役員の紹介 12:15 大使の挨拶、来賓と賞品提供者の紹介 12:25 スライドショー 昨年を振り返って 12:30 狂言小舞“海人”:小牧游 12:35 書初め:木村浩子、琴演奏:イングリッド・ヨダ 12:45 ピアノ演奏:中村亜須香 12:55 子供コーラス:花音 13:05  よさこい踊り:Zyka Yosakoi 13:15  さくらコーラス:指揮 藤川陽子 13:30  お餅つき 13:40 お餅を食べよう、遊ぼう、やってみよう! (フィスクダム、福笑い、昔遊び、子供着物試着、生け花、折り紙、茶道、書道) 14:30 福引き賞品授与 14:50 閉会の辞(副会長) ストックホルム日本人会役員会