11月8日(土)14時からストックホルム市Etonografiska Museet民族博物館でお弁当と和食の講演会が開催されました。テレビでも活躍されているジャーナリストのデュークゆきこさんが、いろいろな弁当の由来、成り立ち、特徴などを映像を交えて楽しくわかりやすく話してくれました。子供から大人まで100名を超える観客が講演を楽しみ、たくさんの質問がでました。スウェーデン人の和食に対する関心の高さを伺わせました。その後、場所を変えてストックホルム日本人会の副会長シモン忍さんによるおにぎりワークショップが開かれ、100人の参加者は、おにぎりの形、作り方、中に入れるものなどの説明を聞き、用意されたお握りの試食を楽しみました。
このイベントは、在スウェーデン日本大使館主催、民族博物館およびストックホルム日本人会の共催で行われました。(文責:大森)
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