Dag: 15 maj 2018
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茶室「瑞暉亭」の庭園の春のお掃除のご案内
皆さま 恒例の民族学博物館にある茶室「瑞暉亭」の庭園の春のお掃除のご案内とお手伝いのお願いです。 来たる5月20日(日)の今年の茶室開きを前に、16日(水)と17日(木) 10時より16時まで、茶室「瑞暉亭」の茶庭のお掃除を致します。 4月末には京都から庭師さんお二人が来瑞してくださり、日本のしきたりに則った茶庭の整備が行われました。今週の水曜日と木曜日は、茶庭(露地)の美しさに磨きをかける作業です。 ご存知のように茶室「瑞暉亭」は、露地と待合(茶会に招かれた人が待つ場所)を併せ持つ、本格的な日本の技術で作られたヨーロッパでは唯一の屋外茶室建築です。一人でも多くの方に、この貴重な財産である茶室に、興味を持って頂けることを願っています。 日時:5月16,17日 10時開始 16時まで (いつでもご都合の良い時間にお越しください) 場所:ユールゴーデン 民族学博物館茶室周辺庭園 ストックホルム日本人会では、2013年より博物館と協力して茶室と茶庭の整備事業に携わっています。 金子 葉子(ストックホルム日本人会会長・茶室瑞暉亭友の会役員) 小牧 游(茶室瑞暉亭友の会会長・ストックホルム日本人会顧問)
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ストックホルム日本人補習学校への寄附の御依頼
平成30年5月吉日 ストックホルム日本人補習学校への寄附の御依頼 新緑の息吹が日増しに感じられる今日この頃、皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。平素よりストックホルム日本人補習学校の活動に対し、多大なるご理解ならびにご支援を賜り、心より御礼申し上げます。 さて本補習学校は児童生徒保護者からの授業料を基礎として運営されていますが、年々高騰する校舎および事務所借料費、人件費等により経営が安定しているとは言い難く、日本政府および各種団体(ストックホルム日本人会、日本商工会等)からの援助によりその活動を何とか維持している状況でございます。この厳しい財政状況は学校運営の至る面において深刻な影響を及ぼし続けております。例えば、授業を行う上で有用な新しい機器等の導入が資金不足で出来ない、などといったことが当てはまります。 このような状況に鑑み、私たち学校運営委員会は少しでも多くの児童・生徒に良質な教育を安心して受けて頂けますよう、また補習学校が未来志向で安定して発展していけますよう運営の努力を続けて参りますと同時に、この度広く一般の皆様方に寄附の御依頼をさせていただきたく存じます。そしてそのご案内をこれにていたします。趣旨に賛同していただけた方には、下記概要をご一読の上、銀行振り込みにて寄附をしていただけますと幸甚でございます。皆様方におかれましてはご理解、ご支援の程宜しく御願い申し上げます。尚、何かご不明な点等ございましたらいつでも補習学校保護者部(japanskaskolan.hogosha@gmail.com)の方までお問い合わせください。 以上、御高配の程何卒宜しく御願い申し上げます。 記『ストックホルム日本人補習学校への寄附』概要 受付時期:年中受け付けております。寄附であることが明確になりますように、” Meddelande(メモ)”のところに「Donation 100 SEK」、あるいはシンプルに「D 100」などとお書きください。 金額単位:一口100SEKから、お一人あたり何口からでも受け付けます。 お支払先銀行口座: Nordea / Japanese school Plusgiro 492510-3 経過:寄附にご貢献いただいた方のご尊名を『学校寄附ご貢献者一覧リスト』(補習学校ウェブサイトその他に掲載予定)にお載せいたします。尚、御名前の掲載を希望されない方は振り込み時に” Meddelande(メモ)”のところに「List (-)」などとお書きください。 その他:請求書が必要な方は学校事務局から随時発行・送付致しますので補習学校保護者部までご一報ください。(japanskaskolan.hogosha@gmail.com)。その他の質問等も同様に同アドレスまでお知らせください。 以上 ストックホルム日本人補習学校 運営委員長 佐原 真 (E-mail)msahara64@gmail.com [補習校事務所] Högbergsgatan 68, 118 54 Stockholm (TEL/FAX) 08-640-3313 Anmodan om bidrag till Japanska Skolan i Stockholm Vi vill tacka er för det stöd och den förståelse ni visar vår verksamhet i…