Månad: juli 2016
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2016年臨時総会が開催されました。
昨日、2016年7月30日(土曜日)午前11時10分より午後12時15分までストックホルム日本人会臨時総会が、会員出席によりEkensbergskyrkan(Vardagsrummet) Parkvägen 1, 171 29 SOLNA http://ekensbergskyrkan.se/にて 開催されました。議事進行日程、補充役員の選挙など予定通りに終了いたしましたことをご報告いたします。 提出議題会則委員会からは、新会則案の説明がありました。 補充役員選挙の簡単なご報告です。 臨時総会議事録は、議事録審査後に会員の皆様へお知らせいたします。 (会報ストックホルムの次号に掲示されます。) 補充正役員と補欠役員選挙の結果は、以下の通りです。 正役員 保坂佳代子 (補欠役員から正役員へ承認、2017年定例総会迄) 伊藤清香 (新正役員、2017年定例総会迄) 補欠役員 品川佳代 (新補欠役員、2017年定例総会迄) カミッラ・フー (新補欠役員、2017年定例総会迄) 現正役員から新しい書記と新しい会計が承認されました。 新書記 松下ヘードルンド福代 (2017年定例総会迄) 新会計 ナロンイン真由美 (2017年定例総会迄) 議事日程 1. 会長による臨時総会の開会 2. 総会の有効性の審議 3. 総会議長の選出 4. 総会書記の選出 5. 議事録審査員兼投票数確認者2名の選出 6. 議事進行事項と提出議題の確定 7. 補充正役員と補欠役員の選出 8. 金銭出納権および郵便物受領署名権所有の決定 9. その他(提出議題の審議と質問、その他質問) 10.議長により閉会 2016年7月30日 日本人会役員会
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大使館からのお知らせ(安全情報)
在留邦人の皆様 たびレジに登録された皆様 7月28日付で外務省から「海外安全情報(広域情報)欧州における記念日や各種イベントを狙ったテロ等に対する注意喚起」が発出されましたのでお知らせいたします。 スウェーデンにおいてもストックホルム・プライド・フェスティバル(7月25日~31日)をはじめ大規模なイベントが国内各地で開催される予定です。これらイベントを訪れる際には,安全確保に十分注意してください。 在スウェーデン日本国大使館 (内容) 1 7月14日夜(現地時間),フランス南部ニース市において,フランス革命記念日の花火見物に集まっていた群衆にトラックが突入し銃撃を加えるなどしたテロ事件では,これまで84名が死亡し、約300名が負傷したと報じられています。また,7月24日夜(現地時間)にも,ドイツ南部アンスバッハ市の音楽祭会場において自爆事件が発生しています。 2 昨年11月のパリにおける同時多発テロ事件では,サッカー試合中の国立競技場が標的となりました。また,3月22日に発生したベルギーの首都ブリュッセルにおける空港等での爆弾テロ事件は,当初の計画はベルギーではなく,フランス国内において,サッカー欧州選手権・ユーロ2016の開催中にテロを起こす予定であったと報じられています。 3 このように,欧州各国においては,記念日・祝祭日等の行事をはじめとして,大規模な文化・観光イベント,試合やコンサートを開催している競技場など,不特定多数の人が集まるイベントは,テロ等の標的となることが懸念されます。つきましては,欧州に渡航・滞在される方は,渡航・滞在される国における祝祭日・記念日,主なイベント等について最新の関連情報の入手に努めるとともに,こうしたイベントを訪れる場合には,従来以上に安全に注意する必要があることを認識した上で,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意してください。 4 また,海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。 さらに,渡航・滞在先の国・地域において緊急事態が発生した場合,メールアドレス等を登録されている場合には,外務省から随時一斉メール等により最新の情勢と注意事項をお伝えしています。 3か月以上滞在する方は,必ず在留届を提出してください。 (http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html ) 3か月未満の旅行や出張などの際には,「たびレジ」に登録してください。 (https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# ) 5 この他,テロ・誘拐対策に関しては,以下も併せてご参照ください。 (1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」 (2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」 (パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。) (参考スポット情報) 「ドイツ:バイエルン州の野外音楽フェスティバル会場付近における爆発事件に関する注意喚起」 (2016年07月26日) http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2016C200 「フランス:フランス南部アルプ=マリティーム県ニース市におけるトラック突入による注意喚起」(2016年07月15日) http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2016C188 「フランス:サッカー欧州選手権等イベント開催に伴うテロの脅威に関する注意喚起 」 (2016年05月30日) http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2016C152 「フランス:サッカー欧州選手権・ユーロ2016に伴う注意喚起 」(2016年04月19日) http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2016C116 「ベルギー:首都ブリュッセルの空港等における爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起(再々更新) 」(2016年03月25日) http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2016C094 「ブリュッセルにおけるテロ事件の発生に伴う注意喚起~テロ・爆発が発生した際の留意事項,在留届・「たびレジ」登録のお願い~」(2016年03月23日) http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2016C089 (問い合わせ窓口) ○外務省領事サービスセンター 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903 (外務省関連課室連絡先) ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連) 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く) 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/ http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版) ○在スウェーデン日本国大使館 http://www.se.emb_japan.go.jp/
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2016年度ストックホルム日本人会臨時総会が開催されます
日時:2016年7月30日 土曜日 午前11時より 場所:Ekensbergskyrkan(Vardagsrummet) Parkvägen 1, 171 29 SOLNA http://ekensbergskyrkan.se/ 議題の提出は、2016年7月20日が締め切りです。 委任状を提出される方は7月23日までに送付ください。委任状フォームはこちら。 提出先: JFS Stora Nygatan 5, 111 27 Stockholm Tel 076-163-6113 E-mail: japanskaforeningen@gmail.com 議事進行事項 1. 開会 2. 総会の有効性の審議 3. 総会議長の選出 4. 総会書記の選出 5. 議事録審査員兼投票数確認者2名の選出 6. 議事進行事項と提出議題の確定 7. 補充正役員と補欠役員の選出 8. 金銭出納権および郵便物受領署名権所有の決定 9. その他 10.閉会 2016年7月10日 日本人会役員会 Kallelse till Japanska Föreningens Extra Årsstämma 2016 Datum och Tid : 2016-07-30 (lördag) 11:00 Plats: Ekensbergskyrkan(Vardagsrummet) Parkvägen 1,…
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海外安全情報(広域情報)
【概要】 海外に渡航・滞在される際には,国内で生活している時とは異なる心構えが必要です。緊急時の安否確認等のため,海外に渡航される方は外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録を,3か月以上滞在される方は在留届の提出をお願いします。 〜テロに注意してください 先進国でも海外安全情報のチェックを〜 ●1日(金)21時30分頃(現地時間),バングラデシュ首都ダッカ市内のレストランにおいて数名の武装グループが人質を取って籠城し,日本人7名を含む約20名を殺害,多数が負傷する事件が発生しました。 ●他にも,今年に入ってからだけでも,インドネシア,トルコ,ベルギー,米国等,世界の様々な地域において,テロ事件が発生しています。日本人・日本権益が標的となる可能性もあります。 ●特に繁華街,観光地,公共交通機関に対し,イスラム過激派組織によるテロやこれらの主張に影響を受けた者による一匹狼(ローンウルフ)型等のテロが発生しており,テロを含む様々な事件の被害に遭うおそれがあります。 ●ついては,海外に渡航・滞在される方は,旅行計画の段階から渡航・滞在国に発出されている海外安全情報をよく確認し,自らの安全確保に努めてください。特に,テロの標的となりやすい場所(デパートや市場等不特定多数が集まる場所,公共交通機関,ホテルなどの宿泊施設,ビーチ等のリゾート施設,観光施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。 ■外務省海外安全ホームページ(※各国の詳細・最新の安全情報はこちらを御覧ください。) http://www.anzen.mofa.go.jp/ http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版) ■ 外務省海外旅行登録「たびレジ」(3か月未満の渡航の方) https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# ■ 在留届(3か月以上滞在される方) http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html ■ スマートフォン用 海外安全アプリ http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_kaian_app.html ■ 問い合わせ窓口 ○外務省領事サービスセンター 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903 (外務省関係課室連絡先) ○外務省領事局政策課(海外医療情報関連) 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5367 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐,海外医療情報関連を除く) 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5144 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連) 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047 【本文】 〜テロに注意してください 先進国でも海外安全情報のチェックを〜 (1)今年の主なテロ事件 1日(金)21時30分頃(現地時間),バングラデシュ首都ダッカ市内のレストラン「ホーレイ・アルティザン」において,数名の武装グループが人質を取って籠城し,日本人7名を含む約20名を殺害,多数が負傷する事件が発生しました。 本件につき,「ISILバングラデシュ」が犯行声明を発出しました。 バングラデシュにおいては昨年11月,北西ディナジプール県のバス・ターミナルで,イタリア人男性が何者かに銃で撃たれ,負傷,同年10月3日,北西部のロングプール県において,邦人男性がオートバイに乗った者らにけん銃で撃たれ,殺害されたほか,9月28日,ダッカ市内において,イタリア人男性が同様の方法で殺害される事件が発生しております。また,10月24日には,ダッカ市内にあるイスラム教シーア派系の宗教施設付近で爆発が発生し,1名が死亡,100名以上が負傷しました。これらの事件についても,「ISILバングラデシュ」が犯行声明を発出しています。 その他,1月のインドネシア・ジャカルタ中心部での爆弾テロ,1月〜6月にかけて断続的にトルコ・イスタンブール中心部の観光地・繁華街や首都アンカラ中心部での爆発テロ,3月のベルギー・ブリュッセル中心部の地下鉄及び空港での爆弾テロ,6月の米国・オーランドにおける銃撃テロ事件,トルコ・イスタンブール市アタテュルク国際空港における自爆テロなど,各地でテロが続発しており,多数の死傷者が出ています。 (2)テロの脅威 2014年9月,ISILは,欧米を含む世界の(スンニ派)イスラム教徒に対して,対ISIL連合諸国の国民を攻撃するよう扇動する声明を発出しており,その後,ISILによるとみられるテロ事件が多数発生しています。また,ISILは,昨年初め,シリアにおいて日本人2人を殺害したとみられる動画を発出したほか,同年9月には,その機関誌において,ボスニア,マレーシア及びインドネシアの日本の外交使節(大使館等)を攻撃対象の候補として言及しています。 さらに,ISIL以外にも,イスラム過激派組織又はこれらの主張に影響を受けているとみられる者による一匹狼(ローンウルフ)型のテロや誘拐等が世界各地で発生しています。今後,同様の事件が発生する可能性は否定できず,日本人・日本権益が標的となり,テロを含む様々な事件の被害に遭うおそれがあります。 (3)テロ等に関する安全対策 ア つきましては,海外に渡航・滞在される方は,上記のような情勢に十分留意し,誘拐,脅迫,テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等の関連情報の入手に努めるとともに,日頃から危機管理意識を持つよう努めてください。特に,テロの標的となりやすい場所(デパートや市場等不特定多数が集まる場所,公共交通機関,ホテルなどの宿泊施設,ビーチ等のリゾート施設,観光施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。 イ また,海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。 海外渡航や在留の際に,緊急事態が発生した場合,外務省からは随時情報を提供いたします。上記のブリュッセルにおける爆弾テロ事件のほか,トルコにおける爆発事案,バンコクにおける爆発事案やバングラデシュにおける邦人殺害事件等,緊急事態の発生に際しては,「たびレジ」や在留届等であらかじめメールアドレスを登録いただいた方には,一斉メールにより,情勢と注意事項をお伝えしています。 海外旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。 ( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# ) また,3か月以上海外に滞在する方は,必ず在留届を提出してください。 ( http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html ) スマートフォンで,「たびレジ」に登録したり,希望する国の海外安全情報を閲覧・受信することができる「海外安全アプリ」もあわせて御利用ください。 ( http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_kaian_app.html ) ウ 実際に,テロ・爆発事件に遭遇した場合に被害を最小限に抑えるため,例えば次の諸点を心がけることをお勧めします。 <予防措置> ○ 退避ルートを確認する。 ○ 隠れられる場所を確認する。 ○ 常に周囲の状況に注意を払い,不審者や不審物を見かけたら速やかにその場を離れる。 <対処法> ○ その場に伏せるなど直ちに低い姿勢をとる。 ○ 頑丈なものの陰に隠れる。 ○ 周囲を確認し,可能であれば,銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。…