Månad: september 2014

  • スプロークカフェ10月2日

    Hej alla Japanvänner det plötsliga kyliga vädret men vi skall åter samlas för snacket på japanska, hur skall Sverige lyckas få nya regering snart ? hur bemästrar Japan den besvärliga spridning av Dengfeber på parkarna i Tokyo ? väl mött kl. 17.00 den 02/10 hos T.N Japan 日本語を話したくてうずうずしている皆さん、 10月は日本語で神無月、旧暦では全国の神々が出雲大社に集まり、男女縁結び、 つまり婚活の相談にのる、という言い伝えから、この時期には各地の神々が留守になるという 信仰に由来して、こう呼ばれています。 10月2日に日本語カフェーを開きます、お茶を飲みながら、日本語を話しながら。 西川民雄

  • 日本人演奏家による秋の音楽祭

    ストックホルム日本人会では、当地で活躍する日本人演奏家の方々とさくらコーラスによる音楽祭を開催します。日本人の演奏家が集うことは稀ですが、来年、会所属のクラブであるさくらコーラスが40周年迎えることから、夢の共演が実現しました。どうぞ、この機会をお見逃しなく。 日時:2014年10月18日(土) 15時開演 場所:グスタフ・アドルフ教会 Wittstocksgatan 26, Gustaf Adolfsparken, Stockholm 地下鉄Karlaplan下車、Karlaplan方面出口より徒歩5分 チケット:当日券150kr 前売り券120kr(前払い) お申し込み:japanskaforeningen@gmail.com に「音楽祭」あるいは「konsert」と明記し、希望枚数をお申し込みください。事前にお振込いただき、チケットは当日お渡しします。 *席数が限られています。お申込みなしで、当日来られる場合立ち見になる可能性があります。 出演者: さくらコーラス 鎌田まゆみ <チェンバロ> 竹原美歌 <マリンバ> 中村亜須香 <ピアノ> 中澤京子 <オーボエ> 依田イングリッド <琴> 主催:ストックホルム日本人会 後援:在スウェーデン日本国大使館 協賛:京セラドキュメントソリューションズ ストックホルム日本人会役員会 秋のコンサートPDF

  • 盆踊りのご報告

    8月27日(水曜日)ストックホルム王様公園で午後15時より、午後18時30分まで日本人会主催の盆踊りが開催されました。在スウェーデン日本国大使館森元大使にご来場を賜りました。 日本人会のクラブさくらコーラスの美しい合唱、日本人女性の太鼓ユニットMAIKOのパワフルで心打つ太鼓演奏、スウェーデン人高校生のZYKAのよさこいダンスは若さあふれる元気いっぱいなパフォーマンスで会場が盛り上がりました。東京音頭と炭坑節、ドラえもん音頭の音と共に舞台上の和太鼓の音が鳴り響き、町の中心の王様公園は、いよいよお祭りムードとなりました。夏のゆかた姿の日本女性やお子さん共にいつもより少しゆかた姿の割合も多かったようです。学校帰りに、お母さんたちが、かばんに浴衣を準備していれて途中で着替えをさせるお手間はありましたが、子供のかわいらしさは、一生の宝物、ぱちりと写真に撮りよい思い出として残されたことでしょう。     会員メールやホームページで練習用動画をご案内し、振り付けの練習成果が現れた会員参加者の皆様には、すいすいと泳ぐごとく手慣れた感じで、手さばき足さばきも気持ち良さそうに 踊られました。反対に最初は、遠巻きにこわごわ見ていた見物人たちも、途中でえいと輪の中に加わり、見よう見まねでどんどん上手になっていく子供や若者もいて、足や手の動きを間違えながらも、なかなか楽しい盆踊りとなりました。上手そうな人をひとり見つけてふりを真似をする。大人は、あからさまに物まねをあまりする機会が少ない日常で、おさるさんのように真似をすることの楽しさも盆踊りの楽しみともいえましょう。   合計12店の屋台が出店しました。古着のお着物販売やロリータファッション、風呂敷や折り紙紹介、日本のお菓子や食品、日本茶専門、コーヒーや日本に関連する旅行、イベント紹介や航空会社PRのブースでは、 平日午後にもかかわらず、多岐多様の来場者を迎えたようです。日本や日本文化や日本食に興味がある皆様と多くの新しい出会いがあったことでしょう。   金魚すくい風にフィスクダムとスウェーデンで呼ばれるお菓子の入った袋を竿で釣るゲームも子供に大人気でした。自分の番を待つ子供たちが列に並び、あっという間に売り切れ御免となりました。次回またね。といいましたら、スウェーデンのお子さんががっかりしたような顔をしましたが、すぐに隣のテーブルで灯篭作りが始まり気を取り直してそちらへ加わりました。 もうひとつ子供たちに喜ばれる灯篭流しの灯篭作りは、牛乳パックの空き箱で役員担当の先生に作り方を習います。灯篭を作り、色を付け、中にキャンドルを入れます。 王様公園内の噴水のある水場で祖先の霊を敬い慈しむべく灯篭流しが今年で2回目を迎えました。   来場者はストックホルム市民のみならず、通りがかった日本人の海外出張者グループや、ウプサラ方面から参加された日本人のみなさま、フィンランドから出展された日系企業のご参加など多岐に渡りました。小さなお子様に浴衣を着せ、手を引きベビーカーでお集まりになられましたお母様たち、仕事を早くすませ、ご来場された皆様、盆踊りがストックホルムの町の中心地であり、市民の憩いの王様公園で開催できましたことは、みなさまのご協力の賜物です。   ゆかた姿で盆踊りに参加された家族会員のお子さんたちが、いつしか大人になって、将来スウェーデンでの盆踊りをなつかしく思い出すことでしょう。今大人であります私たちができるだけのことをして、次世代に日本のよき民間伝承文化を伝えていく者として日本人会一同、行事ができましたこと、これ以上に嬉しいことはありません。 ストックホルム市と王様公園のご協力により、先祖の霊魂に感謝の念を表す盆踊りや灯篭流しなど、日本の夏の伝統、民間伝承文化をストックホルムの一般市民のみなさまに公の場でご紹が介できましたこと、心より感謝いたします。   (文責:金子葉子)

  • 「うまれる」上映会

    8月27日、ABFにおいて「うまれる」の上映会を開催した(Project2018との共催)。この映画は「子どもは親を選んで生まれてくる」という観点から、命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考える、ドキュメンタリー映画。 妊娠・出産・育児、流産・死産、不妊、障害など『うまれる』ということを幅広く捉える事で、親子関係やパートナーシップ、男性の役割、そして『生きる』という事について考えさせられる。当日は会場いっぱいの109名の参加があり、上映後の豪田トモ監督のスピーチ、観客とのティーチインなど、盛況裏に幕を閉じた。  

  • さくら祭りのご報告

    少し前のことになりますが、今年既に開催された行事のご報告を、少しずつさせていただこうと思います。 今回は、4月に行われた桜祭りです。   日本人会主催のさくら祭りが4月26日(土曜日)に王様公園で開催されました。お琴と尺八の演奏時に、桜の花吹雪が風に舞い、水に浮かぶ舞台が偶然に映画セットのように美しく演出されました。尺八と琴の音色にあわせスローモーションのように花びらがふんわりと舞いあがり、花の下に集う大勢の人々の心を優しく桜色に染めてくださりました。日本人がこよなく古代から愛してやまない桜花を愛でる最高の美しい日となりました。 企画段階から、公園側の担当者、プログラムリーダーと文化テント担当と役員関係者がミーテイングを重ねました。新しい役員体制下、当日役員欠席や、プログラムリーダーの急な降板など、心配要因も山ほどあったのですが、多くの人の協力を得て、当日を迎えました。   文化紹介テントでは、やってみよう!コーナーが多く、着付けコーナー、実演華道、書道、おりがみ、将棋倶楽部。博物館、お茶。サブカルチャー紹介としては、子供たちに大人気の漫画会、ロリータファッション、HAYAO MIYAZAKI系アニメ関連グッズ販売、日本人補習校お楽しみロピス、ボランテイアグループのロピス、高級お茶販売。日本食やお菓子類は日本人会食品テントなど数か所で販売がありました。さくらまつり記念特製お弁当やお寿司の販売。お手製おにぎりセット、美味しい焼うどん、おしるこ、お手製串団子、カラフルカップケーキ、シフォンケーキ、どら焼き。桜餅。古典的な日本の着物や羽織販売コーナー。当たりくじ景品のお酒やお食事券は清香園レストランとブルーライト横浜からご提供いただきました。   DN新聞とフィンエアーのコラボレーションで全国版でさくら祭りの全面広告が出され、日本人会の名前とロゴをご紹介していただきました。フィンエア社の特設会場の建屋には、折り紙コーナーが設けられ、BERNSレストランから、我々にも気を使い、小さなわかめの和え物の日本食1000食分が無料配布されました。プロフェッショナルな団体の共同参画のしかけにより、来場者がぐんと増えたようです。さくら祭りの前の早朝番組のテレビに副会長が着物姿で生出演し、さくら祭りを宣伝しました。同一会場の別のところではストックホルム自転車協会のショーが行われていましたが、音がでない静かな展示会で、来客がさくら祭りにもよるという予想を上回る経験したことのない大勢の人達が来場しましたが、一説には8000人から10000人近い人が、来場したといわれていますが、にわかには信じられない数です。   舞台プログラム構成は、若い人向けのプログラムを今年は意識して多くいれました。 公園側のオープニング挨拶とお着物姿の日本国大使館石塚公使のご挨拶。日本女性MAIKOの和太鼓、お着物姿のさくらコーラス、尺八とお琴のアンサンブル生演奏、花音コーラス、先生のピアノ生演奏と日本人補習学校の児童生徒35人の歌そして踊り、バイリンガルの補習校生徒の2か国語での挨拶は、会場を盛り上げました。高校生のダンスグループZYKAの踊り、武士のよろい姿で侍の魂を表現する武心や愛らしい子供さんのモデル達が人気のロリータファッションショー。自慢のコスチュームを着て集まった若者達のゴスプレショー。子供から若者をはじめ、多くの観客達で会場は埋め尽くされ、大変盛り上がりました   桜の花は、日本人の美徳である潔さを表し、一瞬にて潔く散る美学ですが、祭りの前後ともよく晴れ、満開が続き、桜も散らずに待っていてくれました。花の精が会場を飛び交い、花吹雪さながら花びらがひらひらと風に舞い、かすかな花の香りの漂う中、2014年のさくら祭りは会員同士の和合の心により、気持ちよく幕が閉じられました。感謝。 (文責:金子葉子)\    

  • キノコ狩りの報告

    9月7日日曜日 午前10時から日本人会の恒例のキノコ狩りが、ハンスタの森でありました。 青空快晴。大人20名とお子さん6人が参加されました。 うわさ通り、夏の間雨が多かったせいか、森にはいろいろなきのこが出ていました。 リーダーのシモンさんのキノコの説明を受け、キノコナイフ、はけを籠に入れて森に入りました。 帰りはかごがいっぱいになるくらい収穫がありました。 森の中で持参の昼食のお弁当を食べました。 キノコ狩りの参加者の今日の声です。 ”どうやら松の樹の下にいいキノコがあるような傾向があるようですので、地面上で探す前に、一度目線をあげて森の樹を見るようにしています。 松の樹を見つけましたら、周りを探します。” ”木の幹にもこんなにたくさんいいキノコを見つけました。地面だけではなく上も見ることも大事です。” ”楽しかったです。また、来年もスウェーデンに来た時に、きのこ狩りがありましたら、また、来たいです。” ”会員でも非会員でも、スウェーデンに旅行中の私でも、自由に参加できる会の行事は、オープンなのがいいですね。” ”キノコ狩りを通じて、知らない人とお知り合いになったり、話せてとてもよかったです。” ”老木の死んで枯れてしまった苔に覆われた古木の幹の間から、若いキノコがたくさん生えていました。生態系の法則を学んだ気がします。” リーダーのシモンさんの説明で次の言葉がとても印象的です。 キノコ狩りの心構え。 ”キノコは、途中で折らずに、必ず、根っこからとりましょう。はけで土をとるようにしましょう。人間には、食べられないキノコであっても、生態の森の中では、ちゃんとそれぞれが役目がありますから、食べられないきのこだからといって、途中で折って放り捨てずに、根からとり、また元のところにそっと戻してあげましょう。生態系を尊重することは大切です。” きのこ辞典で、今日採れたキノコをもう一度調べてみましょう。シモンさんがお渡しした資料もご参考に。 ストックホルム役員会

  • 東アジア博物館アジアフェステイバルのお知らせ

    9月14日(日曜日)東アジア博物館ストックホルム ÖSTASIATISKA MUSEETでアジアフェステイバルが行われます。 時間:12時から16時まで。 博物館は11時からオープンします。館内入場料80kr 但し、館の外での催しには、入場料はかかりません。 Tyghusplan at Skeppsholmen, Stockholm City. Östasiatiska museet/The Museum of Far Eastern Antiquities is beautifully situated on Skeppsholmen – a small island in the centre of Stockholm. The most direct route to the museum is by Bus 65 from Odenplan, via Stockholm Central Station. Bus stop is ’Östasiatiska museet’. If travelling…

  • キノコ狩りのお誘い

    きのこの季節になりましたね。今年はいろいろなきのこが出ているそうです。 恒例のキノコ狩りをハンスタの森で行います. 集合日時: 9月7日 (日) 10:00、2時間半から3時間かかる予定。 集合場所: 地下鉄ブル-ライン終点、AKALLA駅、前の改札口から出た、Sveaborgsgatanの車が止められる所。 参加費: 大人(中学生以上) 会員 40kr、非会員 80kr 小学生以下は無料です。 当日現金でお支払ください。 お申し込み: 参加者全員の氏名と年齢、連絡先携帯電話番号を、日本人会Gメール、又はシモン忍 08/754 5554 まで。 先着大人 ( 中学生以上 ) 20名で締め切りにさせていただきます。小学生以下は、大人保護者同伴で参加してください。 持参するもの : きのこ採りのナイフ、はけ、きのこを入れる底の平らな籠 (プラスチック袋は不適)、昼食。長靴、または運動靴。 注意: 乳母車で入れる所ではありません。 役員会